幌延町の地面のしたがどうなっているかを研究し、生活にやくにたつような発明や発見をめざして研究します。また、やくにたつ研究を進めながら、サロベツ原野をはじめとする幌延町の自然をなくさないように、自然についても研究していきます。
ものを燃やしたときに発生する二酸化炭素(CO
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)は地球温暖化の原因となるので、このCO
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を地下深くに閉じ込める研究が世界的に進められています。地下に閉じ込めたCO
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が地上にもれ出てこないように、岩盤(がんばん)の性質をあらかじめ詳しく調べておくことが大切です。このため堆積岩グループでも、地下岩盤にどれぐらいの力が作用しているかを測ったり、岩石の中をどれくらいの速さで水が流れるかを調べたりしています。幌延の地下には、珪藻(けいそう)という植物プランクトンの化石がかたまってできた泥岩(でいがん)や褐炭(かったん)と呼ばれる石炭がたくさんあり、これらにCO
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を閉じ込めることができるかどうかについても研究しています。
地下にはいまだ人類に発見されていない便利な微生物が数多くいると考えられています。私たちは幌延の地下から私たちの生活に役立つ微生物を探していきます。これらの微生物を、地球環境の保全・バイオマスエネルギーの生産・食品産業などに応用していきます。
幌延町には雄大なサロベツ湿原が広がっています。そうした湿原の環境を守っていくためにも、原野を流れる天塩川や地下水の研究はとても重要です。また、地下水を酪農や水産業へ利用するなど、さまざまな分野に研究成果を応用していきます。
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